アンデルセン童話落語会
公演と活動の記録


2010年7月10日
第2回 てんまど落語会

観客数:30名。

演目演者
釜泥、船徳三遊亭天どん
一眼国、青菜三遊亭吉窓

*受付:滝川マリステル

ご来場の皆さんありがとうございました。第2回目。興行的にはまだ厳しいですが、お客様は前回より増えました。お二人の息もあってきたような気がしています。今回のテーマは「暑気払い」将来はU-Streemでも中継をしたいと考えています。
昨夜は天どんさんのご贔屓の方からカボチャ10個の差し入れがあり、これはスタッフと頂き、3個ばかりはジャンケンをしてお客さまに差し上げました。



2010年5月1日
第10回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:40名。

演目演者
旅の仲間神田織音
殿様の新しい着物(裸の王様)柳家喬之進
ゲスト長岡弘志さん(『かぐらむら』編集長)

*おちゃこ:富山 鞠

織音・喬之進ヴァージョンの2回目です。織音さんは、選別だいぶエネルギーを使ったようでした。落語の方は今回主催者の山中が台本を書きました。中入りでは神楽坂のフリーペーパー「かぐらむら」編集長の長岡さんに登場していただき、「かぐらむら」のお話をしていただきました。かぐらむらの表紙は、職人さんがオリジナルに染めた布をベースに作成されていることを話してくれました。その実際の布をなんまいかもってきて見せてもくれました。



2010年3月20日
第1回 たけしん落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:30名。

演目演者
妾馬、平林柳家喬之進
愛宕山、宮戸川林屋たけ平(

第1回目。若い落語家の競演は見ていても楽しい。たけ平さんの落語入門みたいな話をしてだいぶうけていました。



2010年2月5日
第1回 てんまど落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:25名。

演目演者
明烏、大安売り三遊亭吉窓
金明竹、蜘蛛駕篭三遊亭天どん

第1回目で告知も十分でなく、人の入りが少なく演者の方に申し訳なかった。次回はがんばりましょう。



2009年11月3日
第9回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:60名。

演目演者
黒田節の由来/講談:人魚姫神田織音
そば精/まぬけのハンス柳家喬之進
前座:子ほめ縞々亭ガオス(東京大学落語研究会)

*おちゃこ:トリプレッツ−さゆり・すみれ・ひとみ

急に寒くなりましたが、夜は快晴。扇生師匠、吉窓師匠の後を引き受けてくれたのは、上記のお二人。やや緊張気味ではありましたが、さすがにプロでした。喬之進さん、オーソドックスな地語りで行きましたが、スピーディな話の展開が新鮮でした。初めて講談で語ってもらいましたが、ほぼイメージとうりの展開で、これからも続けられると気持ちを強くしました。トリプレッツ−さゆり・すみれ・ひとみさん達は今回も大受け、盛り上げに一役買ってくれまして感謝です。



2009年8月?日
シンガポールの日本人向け雑誌に繁昌亭落語会の事前告知記事が掲載されました。

これはまったく予想もしていなかった嬉しい展開でした。梅田経済新聞に書かれた「アンデルセン童話落語会」の告知記事が、JPLUSといいシンガポール在留邦人向けの雑誌に英文で掲載されました。シンガーポールでもやってみたいですね。シンガポールにはデンマークの人魚像にならぶ、世界三大ガッカリの一つ、「マーライオン」がありますね。なんとなく縁を感じます。こじつけですが。実際にはガッカリでもないと思うのですが。



2009年8月23日
第3回 アンデルセン童話落語会@繁昌亭

観客数:157名。

演目演者
こんかつ露の團四郎
裸の王様笑福亭仁勇
立体紙芝居 雪の女王桂 米平
びんの首三遊亭吉総
旅の仲間桂 扇生

人魚姫の誕生日(8月23日)に合わせて開いた「第3回 アンデルセン童話落語会@繁盛亭」。今回は、東京の5周年と大阪の3周年を記念して東京から扇生師匠、吉窓師匠に参加していただきました。事前に、読売新聞、京都新聞、梅田経済新聞などにも取り上げていただいこともあり。これまでの最高の人数のお客様が来場しました。今回は演者が多かったので、プレゼントコーナーもはしょり、中入りも入れずにアンデルセン落語いっぽん。團四郎師匠は体調がすぐれないにも関わらず、今回も水済みまで面倒を見ていただいて感激しております。私は、エントランスのテレビで観賞。うーん、5周年にしては淡々と終わってしまった感がありました。もう少し演出を工夫すれば良かった。




2008年11月3日
第8回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

準備中(すみません。資料が散逸しています。後ほど掲載します)



2008年8月24日
第2回 アンデルセン童話落語会@繁昌亭

観客数:140名。

演目演者
みにくいアヒルの子露の團四郎
マッチ売りの少女笑福亭仁勇
立体紙芝居 雪の女王桂 米平
ひとり旅露の団姫


人魚姫の誕生日(8月23日)に合わせて開いた「第2回 アンデルセン童話落語会@繁盛亭、感激の連続。今回、チケット売上げの手応えが全然わからず、ガラガラだったどうしようと思っていたのですが、右の写真をみてください。最初の露の団姫さんの落語に合わせた映像の映し出しの調整がようやく終わって、楽屋裏から繁盛亭前に駆けつけると、開演前に天神さまの方へ向かって伸びた長蛇の列!ちょっと、テレビドラマの主人公になったようで涙もろくなりました。さらに驚いたのは、團四郎師匠と仁勇師匠、そして米平師匠までが、玄関前でチケット売りとモギリをしてるではないですか。これには感激です。繁盛亭のスタッフの方達も実に親切。ここはなにからなにまで、ホスピタリティがいい。仲入りを入れずにやったので、1時間と少しで、落語は終了。その後は、プレゼントコーナー。團四郎師匠が、プロの司会で進行してくれて、開場は盛り上がりました。結局お客さまは136名の入り。1階席がほぼ埋まりました。次回は2階席もいっぱいにするぞ!




2008年7月23日
大阪日日新聞に「アンデルセン童話落語会@繁盛亭」が取り上げられました。

大阪の地元紙、8月23日付け「大阪日日新聞」に「アンデルセン童話落語会@繁盛亭」の記事がでました。また8月29日には神戸新聞でも取り上げられました。








2008年5月3日
第7回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:130名。

演目演者
強情灸/週の日桂 扇生
大安売り/ノミと教授三遊亭吉窓

*おちゃこ:トリプレッツ−さゆり・すみれ・ひとみ

今回は、宣伝に時間をかける余裕がなくしょげていたら、東京新聞から取材の申し込み。大好きな新聞に取り上げられるなんて、うれしくて、よろこんで取材を受けました。記事が掲載されたのは直前の4月23日。しかも特大。N記者に感謝。大きな記事のおかげで年配者を中心に大盛況。隙間ないくらいびっしりお客さんが入りました。今回は古典落語、アンデルセン童話落語を一席ずつ。今回は鼎談を止め、落語のみの演目。
2007年11月3日
第6回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:65名。

演目演者
目黒のさんま/しっかりものの錫の兵隊三遊亭吉窓
旅の仲間桂 扇生
鼎談 「スワン」の由来佐藤光弘・三遊亭吉窓・桂 扇生

*おちゃこ:トリプレッツ−さゆり・すみれ・ひとみ

客足は残念ながら鈍かったのですが、落語会自体の出来はたいへんよかったと思います。とりわけ扇生師匠の「旅の仲間」あっと驚く結末で、お客様がが感動してるのがよくわかりました。鼎談にでていただいた佐藤さんは、全国展開するベーカリー「スワン」の営業部長さん。当日は、スワンから観客にマフィンケーキが配られました。
2007年6月14日
第1回 アンデルセン童話落語会@繁昌亭

観客数:140名。

演目演者
小倉さんと大倉さん露の團四郎
裸の王様笑福亭仁勇
ひとり旅露の団姫
鼎談 アンデルセン童話と落語露の団四郎・笑福亭仁勇・中川あゆみ

大阪でもやりたいと思い、会場と落語家を紹介してもらおうと関西落語協会のある「天満天神・繁昌亭」に電話したのが06年12月。すると思いがけない展開がまっていました。まず事務局の人が「ここでやればいいじゃないですか」といってきました。桂三枝師匠の尽力で出来た繁盛亭は、落語の普及と落語家育成のための施設であることをその時知りました。落語家が会場使用を申し込むとお安く繁盛亭を借りることができるのでした。「あの繁盛亭でできるのなら」と思うと勢いがつきました。扇生師匠から露の団四郎師匠を紹介してもらい、さらに笑福亭仁勇師匠を団四郎師匠が紹介してくれて出演する落語家はとんとん拍子にきまりました。多くの人にお世話になりながらごぎつけた落語会でした。当日、両師匠とも持ち味をだしてアンデルセン童話を落語に料理してくれました。団四郎師匠の全身を使った大熱演に、プロのすごみをみて感動。アクシデントもあってあわてましたが、第1回目としては大成功でした。2回目は2008年8月24日を予定しています。


2007年5月5日
第5回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:120名。

演目演者
道灌/もみの木桂 扇生
あの女はろくでなし三遊亭吉窓
鼎談:アンデルセン童話とペコちゃん焼き平松 南・桂 扇生・三遊亭吉窓

*おちゃこ:トリプレッツ−さゆり・すみれ・ひとみ

前回のアンデルセン童話落語の位負けをなんとか挽回しようと考えて、あらたにくわえたのが「鼎談」。これは次の繁昌亭での落語会準備で、団四郎師匠の落語会「冬の怪談話」で、主催者の一人の書きやさんと司会者の女性が中入り後に「対談」して、怪談落語を解説するようなやりとりしているのをみて入れることにしました。その前の吉窓師匠の会で、師匠と後輩が落語談義したのが面白かったこともありました。第1回のゲストはあの不二家の食品スキャンダルで一時、閉店した神楽坂不二家(全国でただ一つの「ぺこちゃん焼き」販売店)店主平松南さん。連絡に齟齬があって、平松さんが会場にぎりぎりに到着。平松さんに師匠にアンデルセン童話落語創作の苦労などを聞き出す予定でしたが、立場が逆転。師匠たちが、不二家店のご苦労などをおもしろおかしく聞き出して、会場は大爆笑。古典落語は演目が一つになり、アンデルセン童話落語とバランスがとれたような気がした落語会でした。またこの会から一卵性三つ子のお茶子が登場しました。
<写真:毘沙門天前で。両師匠とおちゃこさんの家族の人たち>


2007年5月1日・ 「アンデルセン童話落語会」のノボリが完成!

落語会開催時にたてる、幟を作りました。実際に掲げてみると、これがなかなかのもので、立てて風にたなびく様をみると、気持ちが鼓舞されます。神楽坂などで掲げると結構目につくらしく、ためつすがめつみてゆく人も結構います。これを見て、入場してくれた児童文学を研究してる韓国人女子留学生もいました。わざわざ銀行でお金をおろしてきて入場料をはらってくれました。これをもって街を練り歩けば、結構宣伝になるのでしょうが、そこまでする勇気がありません。写真は大阪・繁昌亭前に掲げたものです。






2006年10月28日・ 神楽坂・神楽坂「街飛びフェスタ」参加プログラム
第4回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:40名。

演目演者
そば清/5粒のエンドウ豆三遊亭吉窓
南瓜や/ナイチンゲール桂 扇生

今回も古典落語をいれての落語会。告知の不足や、開催が昼の午後1時だったこともあってか、客足は低調。お二人の古典落語が素晴らしく、アンデルセン童話落語は、今回もアンデルセン童話はやや位負けの感じ。「話」が完成するまでには、やはり時間がかかります。そして客の少ない分、落語家とお客さんが近くなった面もありました。


2006年6月3日  アンデルセン童話落語会@「ぶらり途中下車の旅」

日本テレビ、日曜朝に放送されている長寿番組「ぶらり途中下車の旅」の取材を受けました。春の落語会は終わっていましたので、急遽北欧留学情報センターの語学用教室をなんとかかんとか、寄席に変身させ、神楽坂商店会の方にお願いして小学生の方達にきてもらいました。演者は桂扇生さん。「裸の王様」をまるまる1段やりました。ホストは車だん吉さん。テレビでみたままの応対でインタビューされたので緊張することはありませんでした。「ぶらり途中下車の旅」の放送の内容は下記で見られます。

http://www.ntv.co.jp/burari/060603/info06.html


2006年5月6日
第3回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:60名。

演目演者
人魚姫/佃祭り桂 扇生
マッチ売りの少女/うなぎや三遊亭吉窓

毎回、2題の演目を考えるのはしんどいことと、お客を引っ張るには無理もあるとの師匠達のご意見。それももっともと思い、お二人にそれぞれお得意の古典落語を披露していただいた。ただ、やはり古典落語は長年語られてきただけに、骨子がしっかりしています。古典落語にアンデルセン童話落語はやや位負けする感じのする落語会ではありました。しかし、吉窓師匠のマッチ売りの少女は、主人公が主人公が最後にマッチを作る会社の女性社長になるというお話しで、ユニークでした。文学作品ではありますが、落とし話にするためにやや修正を加えたことは、アンデルセンは許してくれると思います。


2005年12月6日  デンマーク公演
アンデルセン童話落語会@コペンハーゲン

観客数:60名。

演目演者
裸の王様/時そば桂 扇生

スカンジジナビア航空の協賛とコペンハーゲンの日本食レストラン「東京」の店主中沢さんの協力で実現。演目には、古典落語もいれました。食事付きの落語会でした。当日は、在デンマーク日本大使夫妻や職員の方も来場してくださいました。扇生師匠の熱演で、会場は大爆笑。「30年振りに大笑いした」という方も。主催者はスリの集団に取り囲まれたり、車にはねられそうになったり、まあ、舞い上がっていました。無事帰国できたのは扇生師匠のお陰でした。アンデルセンへの感謝と供養にと企画したのですが、天国のアンデルセンは喜んでくれたかな?。


2005年10月29日 まち飛びフェスタ
特別公演 アンデルセン童話落語会@船橋市茶華道センター

観客数:100名。

演目演者
お知らせ様−小クラウスと大クラウス/火打ち箱桂 扇生
びんの首/まぬけのハンス三遊亭吉窓

アンデルセンが生まれたデンマーク第3の首都、オーゼンセと姉妹都市関係にある、船橋市の依頼で実現しました。扇生師匠と見に来てくれた小さなお嬢さんとのやりとりが、観客に大受け。これは子どもも安心して聞ける落語、アンデルセン童話落語会ならではの光景です。


2005年10月1日:神楽坂「街飛びフェスタ」参加プログラム
第2回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:80名。

演目演者
まぬけのハンス/父さんのすることはいつも良し三遊亭吉窓
火打ち箱/パンを踏んだ娘桂 扇生

神楽坂で毎年秋に行われる街の文化祭、「神楽坂街をとびだそうフェスタ」を運営する方達に誘われて、この文化祭に初参加する形で実現しました。こんなに早く2回目ができると思いませんでした。しかしこの2回目あってこそ、アンデルセン童話会を続けていけるという気持ちになりました。またこの回を通じて神楽坂の街を愛する多くの方とさらに知り合うことになりました。


2005年5月6日 生誕200年記念
第1回 アンデルセン童話落語会@神楽坂・善国寺毘沙門天書院

観客数:120名。

演目演者
裸の王様/お知らせ様−小クラウスと大クラウス桂 扇生
びんの首/みにくいあひるの子三遊亭吉窓

アンデルセン生誕200年にあわせて開催した記念すべき第1回落語会。残念ながらこの時の写真が4演目すべてアンデルセン童話から。師匠達は、そうとうなやんだらしい。でもおかげさまで、実にたくさんの人にきていただきました。扇生師匠の「裸の王様」は、アンデルセン童話が十分落語になることを、まず、観客になっとくさせてくれました。吉窓師匠の「びんの首」は、味わい深い人情話になりました。小クラウスと大クラウスは、日本の貧しい牛飼いが主人公になり、強突張りの牛飼いに一泡吹かせる、アイディアがつまって完全な落語になりました。「みにくいアヒルの子」は、そのままストーリー追い地話として語られましたが、吉窓師匠の穏やかな語り口で、心しみる話しになりました。アンケートも好意的感想が多く、励みになりました。実現に知恵を貸していただいた平松南さんには心から感謝。またこの落語会開催の準備を通じて、神楽坂商店会の方々のお世話になり、さまざまな方と知り合えたことも大きな大きな収穫でした。

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