- 観客数:140名。
- 演目 演者
みにくいアヒルの子 露の團四郎
マッチ売りの少女 笑福亭仁勇
立体紙芝居 雪の女王 桂 米平
ひとり旅 露の団姫
人魚姫の誕生日(8月23日)に合わせて開いた「第2回 アンデルセン童話落語会@繁盛亭、感激の連続。今回、チケット売上げの手応えが全然わからず、ガラガラだったどうしようと思っていたのですが、右の写真をみてください。最初の露の団姫さんの落語に合わせた映像の映し出しの調整がようやく終わって、楽屋裏から繁盛亭前に駆けつけると、開演前に天神さまの方へ向かって伸びた長蛇の列!ちょっと、テレビドラマの主人公になったようで涙もろくなりました。さらに驚いたのは、團四郎師匠と仁勇師匠、そして米平師匠までが、玄関前でチケット売りとモギリをしてるではないですか。これには感激です。繁盛亭のスタッフの方達も実に親切。ここはなにからなにまで、ホスピタリティがいい。仲入りを入れずにやったので、1時間と少しで、落語は終了。その後は、プレゼントコーナー。團四郎師匠が、プロの司会で進行してくれて、開場は盛り上がりました。結局お客さまは136名の入り。1階席がほぼ埋まりました。次回は2階席もいっぱいにするぞ!