昨日は、受講している三遊亭天どん講師の「落語作家への道」の授業でした。
渡すはずだった台本はできあがらず、渡せず終い。
私はだいぶ古い、かつ出来の悪い生徒であることは疑いがない。
もともとはアンデルセン童話の脚色を学びたくて入学したのですが....。
若い人達が、実に新鮮な発想で書く台本に憧れます。
私の書くものは、どうしても、デンマーク人に影響を受けたブラックジョークと下ネタが入りやすく、全体的に品がありません。
昨日もざっと書き上げて、アルバイトにきてもらっていたスウェーデン語の生徒さんに読み聞かせたのだが「ぜんぜんっ、おもしろくないです」と言われかなりへこんだ。
本を読む量が以前よりかなり減り、かつ人話す機会も以前より減り視野がせまくなってるようだ。
志の輔さんの新作落語みたいななの書きたいとは思っているが、まあ、無理だろうな。
私は天どん講座ではとにかく書いて、添削してもらねばならないのだが、笑いがなかなか降臨してこない。
文字にはできないブラックジョークばかりが頭に浮かぶ。